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新春の熊野路で健脚を競う「２０１８年くまの駅伝大会」が七日、熊野市のＪＲ熊野市駅前を発着点とする１１キロのコースで開催されました。
好天に恵まれ、三重、和歌山、奈良の三県から１７６チーム、７４８人が参加し、初出場の「くまのマラソン塾Ａ」（熊野市）が、初優勝を飾りました。
平成２年まで熊野市連合青年団が続けていた新春駅伝大会を同７年に復活させ、今年で２４回目を迎えました。
開会式では大江実行委員長が開会宣言を行い、河上大会長が「日頃の練習の成果を発揮し、頑張って下さい」と挨拶しました。
来賓の河上敢二市長と大久保孝栄県議、藤根正典県議が祝辞を述べ、下田克彦市議会議長と倉本勝也市教育長、小川雅司市体育協会会長、野呂清熊野署長も選手を激励しました。
川村宏也熊野陸上競技協会会長が競技上の注意を説明をおこない「熊野ラグビースクール」の石田陽色君（木本小学校六年）が「ＯＮＥ ＦＯＲ ＡＬＬ ＡＬＬ ＦＯＲ ＯＮＥ（一人はみんなのために、みんなは一人のために）の精神で、チーム一丸となって最後までタスキをつなぐことを誓います」と選手宣誓しました。
小川会長のピストルと号砲を合図に第１走者が一斉にスタート。
一般男子と一般女子、中学生男子は４人、小学生は６人でリレーしました。
２０１７年大会で八連覇を達成した近大高専チーム（名張市）が不在の中、「優勝はどこに」と注目が集まった今大会。熊野市出身のマラソン愛好者でつくる「くまのマラソン塾Ａ」が全区間でトップをキープし、34分18秒の好タイムでゴールしました。
パフォーマンスもお馴染みの駅伝大会で、ユニークなマスクを着用したり、消防服や野球、サッカーのユニホーム、柔道着などで走る選手もおり、沿道から声援が送られていました。
表彰式では、各部門の上位八位に賞状や那智黒石のトロフィー、メダル、熊野の特産品を贈呈。全チームに賞品が手渡され、黒潮海童による岩清水豚の豚汁の振る舞いも好評でした。
成績は次の通り。
▼一般男子＝�，�まのマラソン塾Ａ（熊野市）�△爐蠅呂靴覆い韻�11位はイヤ（同）�７�野消防（同）�ぅ┘鵐献腑ぅ薀鵐福璽此糞�宝町）�グ棒�赤十字病院（伊勢市）�μ數楾盥嗣邉緝遙繊雰�野市）�Ъ�衛隊三重地方協力本部（津市）�┻�宝警察署事件事故緊急通報１１０番（紀宝町）
▼一般女子＝�ゞ�本町ジュニア駅伝Ｂ（和歌山県串本町）��熊野合同合宿Ｆ（熊野市）�Ｆ畸匸￣債�ジュニア駅伝チームＣ（和歌山県那智勝浦町）�ざ�本町ジュニア駅伝Ｄ（和歌山県串本町）�テ畸匸￣債�ジュニア駅伝チームＤ（和歌山県那智勝浦町）�Χ�本町ジュニア駅伝Ａ（和歌山県串本町）��矢渕中女子バスケＡチーム（紀宝町）��木本中女子ソフトテニス部（熊野市）
▼中学生男子＝�ゞ�本町ジュニア駅伝Ｃ（和歌山県串本町）��熊野合同合宿Ａ（熊野市）�７�野合同合宿Ｂ（同）�て畸匸￣債�ジュニア駅伝チームＡ（和歌山県那智勝浦町）�シ�野合同合宿Ｃ（熊野市）�Ε札襯謄�ックス（御浜町）�Ф�本町ジュニア駅伝Ｆ（和歌山県串本町）��有中野球部Ａ（熊野市）
▼小学生＝�ゞ�本町ジュニア駅伝Ｅ（和歌山県串本町）�▲┘好侫�ルソＲ（熊野市）�７�野ＲＣーＡ（同）�ぜ稽じ翩優侫奪肇棔璽襯�ラブＡ（同）�テ畸匸￣債�ジュニア駅伝チームＥ（和歌山県那智勝浦町）�ζ畸匸￣債�ジュニア駅伝チームＦ（同）�Х�野リトルタイガースＡ（熊野市）�┌烹咤圍鱈◆米院�
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