5月27日から29日にかけて、四日市中央緑地体育館で行なわれた平成17年度三重県高校総体バスケットボール競技において、木本高校バスケットボール部(橋向元監督)が大活躍、見事準優勝に輝いた。 今大会には県下各地から予選を勝ち抜いた強豪24校が出場。 木本高校は28日(土)の準々決勝伊勢工業戦を(77×62)、 29日(日)の準決勝皇學館高校戦を(73×71)の接戦で勝ち抜いた。 決勝戦では名門、四日市工業に破れ、優勝こそ逃したものの、6月18・19日に行なわれる東海高校総体への出場権を獲得した。 木本高校バスケットボール保護者会(牧野基広会長)発足以来、橋向元監督、中井健二コーチ、そして37人の選手、牧野愛基主将と共に頑張った結果が出たと、亀井譲前会長とOB、そして関係者たちも大変喜んでいる。 牧野会長は「監督、コーチと共に37名の選手が一生懸命努力した結果。東海大会でもぜひ頑張ってほしい」と喜びの声を寄せている。 また、木本高校より牧野愛基、岡本展佳、阪本真樹人の3名が大会優秀選手に選ばれた。
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県総体で見事準優勝を果たした木本高校バスケットボール部。 |
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