4月14日(金)から16日(日)まで熊野市文化交流センターでクラシックバイク展「温故知新 熊野に生きる二輪の歴史1950−1989」が開催されました。 地元愛好者らが所有する1950年代から1980年代にかけての単車約40台が展示され、往年の名車を一目見ようと多くの人が訪れていました。 丁度私が訪れた時にも大阪ナンバーのバイクが多く止まっており、遠くからもバイク好きの人が多く訪れていました。 また年配の方が懐かしそうに語りながら見ていたり、自分が丁度バイクに憧れた時代のバイクを眺めながら、その当時を思い浮かべる方も多かったのでは。 私も現役のバイク乗りとして、自分が最初に憧れたバイクが当時のままの姿で見られるのは感動ものでした。 良いものは、どんなに時代が過ぎてもその良さは変わらず、永遠の憧れのまま存在していました。 ■関連リンク 2011年に開催されたの「熊野に生きる二輪の歴史〜温故知新〜」の模様くまどこイベント報告より
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