3月19日(日)春を感じさせる暖かな日曜日に恵まれ、御浜町神木(こうのぎ)にある本州で最も大きいとイヌマキとも言われる巨木“神木のイヌマキ”(三重県指定天然記念物)前の広場で第8回目を迎える恒例の「神木イヌマキ祭り」が開催されました。 午前9時30分より樹齢800年とも言われるイヌマキの前で神事がおこなわれ、神事が終わると熊野鬼城太鼓による迫力ある和太鼓演奏からイベントが始まりました。 暖かな陽気に誘われて会場いっぱいに人が訪れ、大正琴の演奏やカラオケを楽しみながら、祭りはほのぼのとおこなわれ、最後には餅まきが盛大におこなわれ今年の祭りが終わりました。 ◆関連リンク 3/19 第8回 神木イヌマキ祭 大きな写真で見る(くまどこブログ) ■過去の模様 ○2010年5月23日(日)「イヌマキ祭り」 ○2011年5月29日(日)「第2回 神木イヌマキ祭」 ○2014年3月24日(日)「第4回 神木イヌマキ祭」
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