1月29日(日)の9時30分から11時30分まで浅里健康増進広場(飛雪の滝キャンプ場)を会場に『浅里なれ寿司まつり』が開催されました。 穏やかな日曜日に恵まれ、会場に到着した午前9時30分には、大勢の人が列を作って並んでいました。 この日は、サンマ100本とサバ50本を販売し、残りのサンマ200本とサバ100本は切り分けて100円で販売する豚汁や酒を購入した方に振る舞われましたが、午前10時には振る舞いの分がなくなり販売分と予約のものになっていました。 「なれずし」は、地元で獲れるサンマやアユなどの魚を塩漬けにしたものを、細長くにぎったご飯の上に乗せ、木箱などに並べて半月ほど発酵させてつられる保存食品で独特な酸味と香りが特徴で、お酒のつまみとしても良く合いこの地域では好きな方も多く、前回の倍用意されたなれ寿司は、あっという間に売り切れとなり人気の高さを感じました。 会場となった浅里健康増進広場(飛雪の滝キャンプ場)では、お米や紀の宝みなと市(毎月第3土曜・鵜殿港で開催)出店者による野菜等の物産販売も行われ、訪れた人はステージの創作太鼓「紀宝楽」の和太鼓演奏などを楽しみながら、なれ寿司を味わっていました。 ステージイベント 09時45分 創作太鼓「紀宝楽」の和太鼓演奏 10時05分 主催者挨拶 10時30分 創作太鼓「紀宝楽」の和太鼓演奏 随時、三重大学生によるジャグリングやフルート演奏が繰り広げられます。 ◆関連リンク 1/29 浅里なれ寿司まつり 大きな写真で見る(くまどこブログ)
>>関連リンク
|
|