10月15日(土)尾鷲市の南部、三木浦町にある稲荷神社と三木神社で大漁と海上安全を祈願する恒例の「三木浦秋の例大祭」が開催されました。 秋らしいお天気に恵まれ、神輿を担ぐ中学生と、子ども神輿を担ぐ小学生、小さな子供達が引く宝船と続き、道中手踊りがおこなわれ、「ワッショイ」というかけ声が港町に響いて行きました。 三木浦秋の例大祭は、大漁を祈願して、毎年10月中の旧暦9月15日にあたる日に開催されている秋祭りで、今年は20年に一度の三木神社御遷宮の年であることから餅まき・マグロの解体ショーなどが盛大に行われました。 午後からは三木浦公民館講座生や尾鷲による尾鷲節太鼓、町内会婦人部による「三木浦小唄」、「尾鷲節」などの演舞、さらに輪内中学のエイサー踊りの披露がされた後、3俵の餅まきが行われまました。 ■大きな写真で見る(くまどこブログ)
|
|