7月2日(土)御浜町の山里“尾呂志地区”で夏恒例の「尾呂志夕涼み会」が同町上野の尾呂志学園小・中学校で開催されました。 夏祭りのイベントにふさわしい夏らしいお天気に恵まれ、午後6時30分よりオープニングがおこなわれ、くす玉を子どもたちが紐を引き、割れると紙テープがざ〜と落ちて来るのですが、ちょっとハプニング!紐だけが切れてしまい、少し揺すって紙テープが流れ落ち「夕涼み会」が始まりました。 用意されたかき氷やスーパーボールすくい、お菓子釣り、ストラックアウトや射的等を巡りながら子どもたちは大はしゃぎしながら楽しんでいました。 午後7時30分からは、体育館のステージで尾呂志学園小学生による歌の発表がおこなわれ、その後恒例のビンゴゲーム大会がおこなわれ発表される数字に一喜一憂しながら、豪華な景品が当る事を願って真剣な表情が見られました。 午後8時30分には、今シーズン紀南地域で最初の花火が打ち上げられ夕涼み会が終わりました。 いつも子どもたちに沢山の楽しみをいただき、スタッフの皆様ありがとうございました。
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