4月30日（土）午前10時から、熊野市山間部にあり清流大又川が流れる五郷町桃崎の田んぼで田植え体験イベント「うえてみる？」が快晴に恵まれ開催されました。
このイベントは、熊野市地域おこし協力隊による試みでおこなわれ、遠くは東京から訪れ、新緑の美しい五郷町桃崎の清流大又川が流れをすぐ側に見る、７畝の田んぼでおこなわれました。
この日は、大人から子どもまで約１５名が参加して、昔ながらの手植えを体験しました。
午前10時過ぎ、田植えの説明がおこなわれ、子どもたちから率先して田んぼに入りました。どろどろとする田んぼの感触が足に伝わりなんとも言えない表情、見ている方が楽しくなります。
大人の方も参加して、田んぼに引かれた線に沿って植えていくうち、１０分もすると腰がきつくなる作業に、時折背を伸ばしながら田植えを楽しんでいました。