熊野市紀和町長尾にある大正元年に建てられた日本家屋で「和紙あかりin西山地区長尾」が３月２０日（日）〜２１日（月・祝）まで開催されました。
築１０４年の素晴らしい古民家でなんでも恋工房 呼樹憩（こじゅけい）による和紙あかり展、陶芸作品「童心窯」、木工作品「木楽工房」、WOODLUCKナカムラ、手芸作品「工房きぬ」による手作り作品の展示・販売も同時におこなわれました。
会場となった日本家屋には雛人形が飾られていたり、クドで作られたぜんざいの振る舞いがおこなわれており、多くの人が訪れ賑わっていました。
お庭もとても素敵で、展示を楽しんだ後ゆっくりと家の周りを散策する人もいらっしゃいました。
古民家の素晴らしい家屋に上手くマッチした展示は、とても雰囲気が良く、じっくりと楽しむ事ができました。

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