元旦(1月1日)を迎えた午前0時、今年も世界遺産「花の窟」前の七里御浜海岸で新春花火大会がおこなわれ、大勢の人が打ち上がる花火と共に新年を祝いました。 例年に比べ暖かな大晦日となった花の窟前の海岸には、新年を打ち上がる花火で迎えようと、いつもよりかなり多い人が集まり日付が変わるのを待ちました。 日付が新しい変わった瞬間に花火も打ち上がり夜空を焦がしました。 花火に感動しながら、花の窟に参拝する人の列が神社内に流れ込み、同じように入って行くと境内では、こちらも恒例となっている地元和太鼓団体の熊野鬼城太鼓による初打ちが迎えてくれました。 迫力ある演奏を聞き、花の窟にお参りをしておみくじを引いたり、お守りを買い求める人で大変な賑わいでした。 花の窟前のお綱茶屋ではぜんざいの振る舞いをしており、参拝を終えた人が暖をとるように暖かなぜんざいをいただいていました。 花火のまちの「熊野市」ならではの打ち上げ花火により、新しい年が始まりました。 今年も「くまどこ」「熊野古道」のホームページをよろしくお願いいたします。 東紀州ITコミュニティ スタッフ一同
>>関連リンク
|
|