“野球シーズンの締め括りは熊野で!”と全国から高校野球の強豪が集まり争う「ベースボールフェスタ練習試合in熊野2015」が来る11月21日(土)、22日(日)の2日間、熊野市のくまのスタジアムのほか4会場で開催されました。 これは例年この時期に「スポーツ交流のまち熊野」のPRや紀南地域の野球レベルの向上等を図るべく、全国の野球強豪校を招き、平成22年に移転した近大高専を含む紀南地域地元3校並びに隣接の尾鷲高校、近大新宮をホスト校として共に戦うもので、前進の「くまのリーグ」から数えて今回で第9回目の開催となります。 今年の夏の甲子園でベスト4となった関東一高(東京)、3回戦や2回戦に進出するなど健闘した健大高崎(群馬)や敦賀気比(福井)をはじめ北大津(滋賀)、大府高(愛知)、三田松聖高(兵庫)、創志学園(岡山)、渥美農業(愛知)、川和(神奈川)など全国から甲子園常連・出場校並びにプロ選手を輩出したり、現在プロ注目の選手がいるなどの強豪校が参加しました。 レポーターは第2日目の11月22日(日)昼頃にくまのスタジアム会場にお邪魔しました。健大高崎高校と北大津高校の試合が行われ、甲子園常連校同士の対決でレベルの高い白熱したプレーが見られました。 ■6回表健大高崎の攻撃
■6回裏北大津の攻撃
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