この11月3日(祝)に尾鷲港岸壁において海上自衛隊横須賀警備隊に所属する水中処分母船3号の一般公開(艦内広報)が行われました。 この水中処分母船とは敷設された機雷や海中で見つかった不発弾処理など水中処分隊が潜水作業や爆発処理など行う任務で活躍する全長46m、幅8.6mと比較的小さな船舶です。 当日は10時から12時までと13時から15時まで船内の一般公開(艦内広報)が行われました。 レポータがお邪魔した10時過ぎには祝日とも合って多くの家族連れが来場し、艦内を見学したり実際に作業を行う水中処分艇(ボート)に入って記念撮影したりとにぎわっていました。 また受付ブースでは今回公開された海上自衛隊水中処分船「YDT-03」の塗り絵大会やおなじみの陸海空の自衛隊制服を試着して艦艇前で記念撮影する「なりきり自衛隊!制服試着」なども行われこちらも人気でした。 ■海上自衛隊水中処分船「YDT-03」の一般公開(艦内広報)の模様
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当日は艦内が一般公開され母船上にある「水中処分艇(ボート)」上で記念撮影したり |
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またおなじみの陸海空の自衛隊制服を試着して艦艇前で記念撮影する「なりきり自衛隊!制服試着」なども行われました |
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