この8月1日(土)に尾鷲港一帯で第65回目となる恒例の「おわせ港まつり」が行われました。 当日は朝から天気に恵まれ暑い中、午前中は朝8時半から尾鷲イタダキ市と今回で19回目を迎える恒例のカッター大会、子どもたちを対象とした「魚つかみ大会」などがが行われ盛況でした。 レポーターは15時頃にお邪魔した際にはソーラン踊りなどを中心としたプログラムの「第13回熊野古道まつり」が開催され、地域内外から多くの踊り手が紀望通りや会場内の特別ステージで演舞をし会場を盛り上げました。 またあたりが暗くなり始めた18時からは昨年は雨で中止となった、尾鷲節のステージやロックジャム・尾鷲節保存会こども太鼓による太鼓共演、全国尾鷲節コンクール優勝者によるコンサートが行われやさほらえ〜♪ではじまる軽快な尾鷲節とともに多くの皆さんがステージを見入っていました。 そして周囲が暗くなった20時すぎに尾鷲市長や主催者の尾鷲観光物産協会長の挨拶が行われた後に、お待ちかねの海上花火大会が始まり会場は多くの人で賑わいました。ただ、このときでも皆さん時より強くふる雨に悩まされながらの見物でしたがその分、雲に覆われ真っ暗で澄み切った夜空に打ち上がった花火がより鮮やかで大いに楽しむことができました。 ■海上花火(最後の海上大仕掛け)
2015年8月1日(土)おわせ港まつりがおこなわれました。海上花火大会の最後の仕掛花火です。6分30秒ノーカットでお楽しみください。 Posted by 東紀州地域振興公社 on 2015年8月1日
今年も実行委員の皆さんやごみナビボランティアの皆さんなどの協力により無事、イベントが行われました。
動画のURL:http://
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花火前になると露店の前には多くの皆さんでにぎわっていました |
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15時からは紀望通りや特設ステージでソーラン踊りなどを中心とした第13回熊野古道まつりがおこなわれ会場を盛り上げました |
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全国尾鷲節コンクール優勝者によるコンサートなどのステージイベントが行われこちらも盛り上がりました |
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