御浜町の山里“尾呂志地区”で夏恒例の「尾呂志夕涼み会」が7月4日(土)午後6時30分より開催されました。 この日は、あいにくの雨模様のお天気でしたが、会場となった尾呂志学園には、地域内外から浴衣姿の子どもたちやご年配の方まで多くの人が訪れ夏祭りを楽しみました。 午前6時30分に、祭りの実行委員長より挨拶があり、小学校1〜2年の子どもたちがくす玉を引きクラッカーを鳴らしてオープニングをおこないました。くす玉からは紙テープが何本も滝のように流れ、下にいた尾呂志学園の校長先生の上に流れ落ち、楽しい笑い声が会場を包み祭りがスタートしました。 学園内の会場では、カードをもらった子どもたちが、お菓子釣り、ストラックアウト、くじ引き、射的屋さんを巡りながら楽しみ、玄関先でスーパーボールすくいに熱中し、5種類ほどの味が楽しめるかき氷をほおばりました。 午後7時30分からは、尾呂志学園小学生による歌の披露がおこなわれ、和やかな雰囲気の中ビンゴゲーム大会になり、ステージに並んだ景品を当てようと子どもから大人までビンゴゲームに熱中しながら楽しい時をすごしました。 午後8時30分には、恒例の打ち上げ花火がおこなわれ、夜空を彩る花火を楽しみ、祭りが終わりました。 ■内容<予定> ●夜店(18時30分〜) ・かきごおり ・お菓子釣り ・スーパーボールすくい ・ストラックアウト ・くじ引き ・射的屋さん ●おどりと歌(19時30分〜) ・尾呂志学園小学生の歌 ●ビンゴゲーム大会(19時40分〜) たくさんの景品をご用意しております。 ●打ち上げ花火(20時30分〜) 今シーズン紀南地方で最初の花火。
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