12月13日(土)15:00〜から三重県立熊野古道センターで熊野古道世界遺産10周年記念として「幸結びの路」フェスタと夢古道おわせ前広場で「マ・チ・ナ・カ・イルミネーション2014」の初日点灯イベントが同時開催されました。 寒い1日となったこの地域ですが、会場には多くの人が訪れて「鯛釣り」や地元特産品の食べ物などを楽しみながら過ごしていました。 熊野古道センターでは、15時00分〜16時00分まで地元民謡「尾鷲節」の披露や、熊野古道伊勢路絵画コンテスト表彰式、伊勢路を踏破した3代目三重県住みます芸人・カツラギも参加して楽しいトークセッションが開かれました。 ちょうど10年前、世界遺産登録年に生まれた東紀州地域の小学4年生の子ども達等によって10年後のメッセージが発信され、最後にタイムカプセルに入れられ次の10年後に開かれるまでフタをしました。 そして17時00分〜ピアニスト天平氏によるスペシャルコンサートが始まり、会場一杯に入った人が天平氏による演奏に聞き入りました。 今回のコンサートでは7曲が演奏され、熊野古道をテーマとした新曲も一緒に披露されました。 「マ・チ・ナ・カ・イルミネーション2014」の初日点灯イベントでは、15時00分〜より、ミニゲームコーナーやお店での販売が始まり、先着100名に鯛釣りがおこなわれました。 17時45分からは、尾鷲中学吹奏楽部 演奏があり、点灯式がおこなわれました。 最後には、餅まきがおこなわれイベントは終了しました。
|
芸人・カツラギも参加した熊野古道ウォーカー トークセッション |
|
世界遺産登録年に生まれた東紀州地域の小学4年生の子ども達等による、10年後のメッセージ発信 |
|
|