10月7日(火)〜12日(日)まで、熊野市文化交流センターで熊野市在住の作家による「熊野現代作家展〜古道への誘ひ〜」でおこなわれました。 この作品展は、熊野市在住で中央展に発表した作家たちが代表作や近作を出品しており、絵画では9人33作品、書は11人43点が展示されました。 絵画では、美術教論の新谷武文さんが熊野古道が世界遺産登録を受ける前に当時の5市町村を象徴した絵をと依頼受けて描かれた縦2メートル・横10メートルにも及ぶ油絵の大作が再び披露され、多くの人がその迫力を間近で感じていました。 書では、それぞれの作家の個性が表現された大作から小作品まで楽しめました。 出品者は次の通り。 ◆絵画 小山リサ、坂内義之、坂口けい子、新谷武文、田垣内愛治、田垣内康夫、平谷倔司、堀京子、的場修二 ◆書道 大谷雅子、岡室敬子、岡室秀、上平栄一、川端節子、寒作源子、喜田ひさみ、福田雅臣、山門滋子、山本ルミ、弓場宏子
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