山々に囲まれた熊野市飛鳥町小又にある田んぼにおいて2014年も5月17日に熊野市内や遠くからは、長野県長野市、岐阜県多治見市からの参加がり「田んぼアート」の田植えがおこなわれました。 今年の図案は、熊虎会の応募によるトラッキーで木本高校美術部によって、見る角度に合わせた図案を作り田植えをおこなっています。 隣りの田んぼのヒマワリは木高生、トンボは長野の主婦の方がデザインしたものです。 トンボは、産卵をしている2匹のトンボが図案化されています。 様々な稲の品種を使い絵を描いているので、稲の生長によって色がこれからも変わるものがあり、1回目の見頃は今ですが、第2回目の見頃は8月中頃からになるかも。 隣りのビオトープでは、たくさんの睡蓮の花も見頃を迎えていました。睡蓮の花を楽しむには午前10時頃から午後1時頃まで。それ以降は花を閉じてしまいます。 田んぼアートを楽しみながら、ゆっくり自然豊かなビオトープを見るのがお勧めです。 ■熊野市飛鳥町小又(グーグルマップ)
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