5月5日(木)子どもの日におこなわれた「熊野古道地域センターさぎりの里オープン記念・熊野古道ハイキング&こどもの日プレゼント」は、快晴に恵まれ(暑いぐらい)行われました。 熊野古道「風伝峠」を歩くハイキングには、子どもと大人15名ほどが参加して、緑のきれいな風伝峠を歩きました。 古道歩きから帰ってきた子供たちが草笛を吹きながら入ってきたので、草笛の音色がとても懐かしく、尾呂志の風景には会うな〜と一人しみじみ喜んでいました。 さぎりの里の上にある「熊野古道地域センターさぎりの里」では、くじ引きや甘夏みかんの振る舞いがあり、センターの中では折り紙教室がおこなわれ、子供たちが子どもの日にちなんだ折り紙を作っていました。 直売場さぎりの里の前では、杵で餅をつく体験もおこなわれ、小さな子供たちが餅つきにチャレンジしていました。 さぎりの里には、地元の新鮮野菜やみかんも豊富なので、お昼前の駐車場はいっぱいで、買った野菜や花、みかんを車に積み込んでいました。 回りでは田んぼの田植えも終わり、水路に水が通っているので、その水辺で子供たちが遊んでいました。こういう遊びは変わらないな〜などと、またしみじみと喜んでいました。 これから、熊野古道「横垣峠」や「風伝峠」にいらっしゃる方は、ぜひ「熊野古道地域センターさぎりの里」にもお立ち寄り下さい。 PS:さぎり茶屋では、「東紀州丼・DONラリー」の2つの丼も好評です。お立ち寄りの際はこちらもぜひ召し上がってください。
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