三重県の「三重のふるさと応援カンパニー推進事業」を活用して、熊野市有馬町の熊野精工株式会社と尾呂志「夢」アグリが協働で酒米づくりを1年かけておこなっていきます。 5月10日(土)の活動の初日は、午前9時に御浜町上野の大杉に熊野精工株式会社と尾呂志「夢」アグリの参加者が集まり事業説明がおこなわれ昔ながらの手植えで田植えがおこなわれました。 約27人が参加して、三重県育成酒米品種「神の穂」を9aの田んぼに約1時間半かけて植えました。 この酒米品種「神の穂(かみのほ)」は、伊賀の蔵元 大田酒造の協力を得て醸造されます。 新しく出来る酒のネーミング等はこれから考えられていきます。 今後の活動予定は、 6月 草取り、田んぼの生きもの調査 9月初旬 稲刈り 11月下旬 正月用しめ飾りづくり(酒米のわらで) 3月初旬 溝せぎ(用水路の補修整備)新酒で懇親会 がおこなわれる予定です。
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