5月4日(日)10時から14時半ごろまで、熊野市二木島町の漁協二木島支所周辺で大型連休中恒例となった海を使ったイベント「第13回 あら!さかな 熊野灘ほうばい祭り」が開催されました。 晴天に恵まれ会場となった二木島漁港には大勢の人が訪れ海の周辺で行われる祭りを楽しみました。 会場ステージでは、地元荒坂有志による太鼓演奏がおこなわれたり、ビアガーデンも日差しの強い暑い日となったので良く出ていました。 会場周辺では、地元特産品の販売、フリーマーケットがおこなわれ、こちらも恒例となっている水谷水産による釣り堀には長蛇の列が出来ていました。 この祭りの人気が二木島湾の海を利用した競技「海上綱渡り」で、今回も賞金が贈られる海上綱渡りは従来の成人男子(優勝賞金3万円)、中学生以下男子&女子(同5千円)に加え、今回から団体の部(同3万円)も新設され、出場者は「がんばれ〜」と声援を送られながら海上に張られた高いロープを必死になって渡っていました。 【2014年タイムスケジュール】 10時00分 オープニング。挨拶 荒志による太鼓 ビアガーデン、地元特産品の販売、フリーマーケット、釣り堀など会場内イベントの開始 10時30分 関船体験乗船開始 ※随時、定員15名に達し次第出発 12時30分 海上綱渡り(成年男子の部・中学生以下と女子の部) 13時30分 サプライズイベント(内容は当日発表) 抽選会 14時20分 エンディング 海上綱渡り表彰式、菓子まき(子どもも対象)
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大勢の見学者に声援を送られながらチャレンジする海上綱渡り |
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