来週の9月29日(日)の自動車専用道路「熊野尾鷲道路」の開通前に「平成の熊野古道マラソン大会」がハーフマラソン・10km・3kmの3コースでおこなわれました。 快晴に恵まれ、遠い所は宮城県からの人も含め全国各地から1690人の参加者が集い開催されました。 当日は、午前9時30分より開会式がおこなわれ、開会宣言から大会長挨拶、来賓の祝辞がおこなわれ、宮城県からの参加者の方による選手宣誓がおこなわれました。 参加者は、ハーフマラソンに1,056人、10キロマラソンに467人、3キロマラソンに167人が参加し、各コースを走りました。 会場内では、熊野特産品の販売もおこなわれており、冷たいお茶等のサービスがありました。 午前10次30分にハーフマラソンがスタートして15分ごとに10km、3kmがスタート切って長く続くトンネルへと参加者が入っていきました。 タイムを取りながら真剣に走り抜けていく人、楽しみながらかけていく人と、見ている側も笑みがこぼれるようなシーンや、思わず頑張れ!と声をかけたくなるシーンがありました。 その後、各コースごとの表彰式がおこなわれ、大会は幕を閉じました。
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ハーフマラソンに参加した1000人を越える人のスタート |
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