尾鷲市天満浦の古民家カフェ「天満荘」前で秋恒例の音楽と共にお月見を楽しむイベント「月と語る夕べ」が9月21日(土)夜に行われました。 今年で10回目を迎え、会場は手づくり行燈が周辺を灯した趣ある雰囲気の中行われました。 今回の演奏は 湯浅光太(早田町)さんの弾き語り 大川勝由(賀田町)さんのハーモニカ 矢浜神楽保存会の神楽 が行われました。 さだまさしさんのナンバーをカバーした湯浅光太さんの弾き語りでは学生時代にさださんのコンサートを手伝ったエピソードなどを交えながら、秋桜やまほろばなどの代表曲を熱唱しました。 また元中学教諭の大川さんのハーモニカは我流と言いながら「ふるさと」「月の砂漠」などを演奏され共に来場者から喝采を受けました。 そして最後は、明治時代からつづくとされる矢浜神楽保存会の神楽が行われ獅子が太刀を加える舞など3つの舞を演じ、太鼓と笛の軽快な調子にあわせて力強くときにユーモラスな動きの舞が観客を魅了しました。 ※ご覧いただくにはActiveXが必要です。導入できない場合はココをご覧ください。 今回は残念ながら雲がかかり月夜にはなりませんでしたが、それら音楽と共に、カフェや和室内で抹茶と和菓子が振る舞われ来場者の皆さんは秋の夜長のひとときを楽しみました。 矢浜神楽(矢浜神楽保存会)の模様(その1)【2013月と語る夕べ】
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