7月14日(日)朝7時30分より波田須地区で尾鷲熊野道路施工関係業者18社、国土交通省尾鷲熊野道路事務所石浦監督官をはじめ45名の参加者と地元の方とで地区内の草刈り・支障木の枝打・道路の路肩清掃作業がおこなわれました。 今回で4回目となった清掃活動、連日の猛暑が続く中で、美しい波田須の景観を守るべく、またこの日、新鹿海岸でおこなわれるコンサートにたくさんの車が通ることを考え、国道311号の路肩の側線が土砂で埋まって見えにくくなっていたり、見えなくなってしまった箇所を重点的に土砂・側溝清掃・ゴミ掃除がおこなわれました。 徐福の墓がある海に面した美しい波田須地区も高齢化、過疎化が進み、海岸沿いにあった美しい棚田はほとんどなくなってしまいましたが、河津桜の植樹をおこなったり、定期的な草刈りをおこない、美しい景観を守る活動がおこなわれています。
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