熊野市飛鳥町小又地区で休耕田を使ったビオトープ「めだかの学校」などの整備を行っている「めだかの会」では同地区の田んぼにおいて、古代米など様々な品種の稲を用いて絵を描く「田んぼアート」を行っています。 今年も「田んぼアート」のデザインを募集し、「ホタル」と「アンパンまん」に決まり、6月1日(土)午前9時から田植えをおこないました。 田植えへの参加者は、50名で熊野市内、御浜町、紀宝町、尾鷲市、門真市から参加があり、子どもから年配の方まで8種類に分かれた稲を間違えないように手で一つ一つ植える作業がおこなわれました。 この「田んぼアート」につかわれる稲は葉の色と稲穂によって色の変化があり、見頃が分かれます。 7月25日〜8月10日頃と8月25日〜9月10日頃までの2回色合いを楽しめるそうです。 どんな「ホタル」の絵柄が出来るのか、「アンパンまん」の絵柄が出来るのか楽しみに見に訪れてください。 ◆関連リンク 【会場周辺地図】 http://yahoo.jp/kvfTnf ビオトープ小又 田んぼアート(Blog)
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