雄大な熊野灘と美しい砂利浜が広がる熊野市井戸町の七里御浜海岸で獅子岩付近【地図】から木本町市役所入り口交差点前までのおよそ1kmにわたりに約200匹の鯉のぼりが泳ぎ、連休中に訪れる人を迎える恒例の「泳げ!鯉のぼりくん」がこの4月28日(日)から5月6日(月)まで行われました。 これは毎年、市民団体「鯉(こい)のぼりの会」がおこなっているイベントで今回で29回目を迎えます。 レポーター達は初日の4月28日(日)の朝9時頃から行われた鯉のぼりを揚げる作業にお邪魔しました。 この日は快晴で、鯉のぼりが泳ぐには少々きついくらいの風が吹いていました。 主催者のスタッフとともに初節句を迎える家族連れなど一般参加の皆さんの協力も得てロープに鯉のぼりが取り付けられる作業が行われると無事、熊野灘を臨む七里御浜海岸に海に向かって元気に泳ぐ約200匹の鯉のぼりの姿に来場者の皆さんが見とれていました。 ▲トップに戻る ■泳げ!鯉のぼりくんの模様(スライドショー)※4月28日正午ごろの模様 ※ご覧いただくにはActiveXが必要です。導入できない場合はココをご覧ください。 ▲トップに戻る ■泳げ!鯉のぼりくんの模様(YouTube動画)
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初日(4月28日)は朝9時から鯉のぼりの取り付け作業が行われました |
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木本町の市役所前の交差点から井戸町の獅子岩近くまでの七里御浜海岸のおよそ1kmに約200匹の鯉のぼりが泳ぎました |
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初日は風がやや強く、海に向かって鯉のぼりが力強く泳いでいました |
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主催者のスタッフと作業に協力された皆さんでの記念写真 |
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