3月24日(日)午前9時30分より御浜町神木にある本州で1番目とも言われる巨木“神木のイヌマキ”(三重県指定天然記念物)の元で「第4回 神木イヌマキ祭」が開催されました。 心配されたお天気も薄曇りの暖かな日曜日となり、多くの人が訪れステージイベントや豚汁の振る舞い、餅まきを楽しみました。 イヌマキの巨木横のステージでは、熊野鬼城太鼓による和太鼓演奏がおこなわれました。第1回目のイベントから参加している熊野鬼城太鼓の迫力ある和太鼓演奏にアンコール演奏もおこなわれ祭りを盛り上げました。 その後、豚汁の振る舞いが会場に訪れた多くの人におこなわれ、尾鷲演歌楽団による懐かしの歌謡曲演奏が始まりました。 会場横では、神志山小学校児童によるイヌマキ樹木絵画展もおこなわれており、町のシンボル的なイヌマキの絵が展示されていました。 お天気に恵まれ、多くの人がイヌマキの回りで1年に1度の祭りを楽しんでいました。 ■過去の模様 ○2010年5月23日(日)「イヌマキ祭り」 ○2011年5月29日(日)「第2回 神木イヌマキ祭」
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