この3月8日(金)から10日(日)までの3日間、JR紀伊長島駅前のふれあい広場マンドロにおいて、紀北町海山区上里にある知的障がい者授産施設「紀北作業所」と紀伊長島区東長島にある同分場の「瑠璃ヶ浜」、尾鷲市向井にあるゆめ向井工房による活動成果を発表する作品展と即売会が行われました。 各施設の通所者による祝儀袋や手提げバッグ、ケープ、のれんなどのさをり織り製品からネームプレートや押し寿司型などの尾鷲ヒノキ製品、Tシャツやミニタオルなど熊野古道グッズ、コインケースやコースターなどの革製品、メガネチェーンやストラップなどのビーズ製品、指編みマット、EM活性液、EM廃油石鹸などの自主製品およそ60種500点あまりが展示されそれぞれ安いモノは100円から販売され、来場者の皆さんは気に入った商品を買い求めていました。 さらに会場ではそれら各自主製品の作成風景や施設外実習の模様もパネル展示されました。 ■紀北地区作業所作品展示会の模様 ※ご覧いただくにはActiveXの導入が必要です。導入できない場合はココをご覧ください。 ※参考 過去(2007年)の開催模様(くまどこイベント報告)
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会場に自主製品およそ60種500点が並び、あわせて即売会も行われました |
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通所者の皆さんによるTシャツやミニタオルなど熊野古道グッズ |
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カラフルな柄のさをり織りを用いた各種商品などの自主製品が並びました |
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また自主製品の制作風景や施設外実習の模様のパネル展示もありました |
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