7月1日(日)、きほくふるさと体験塾とNPO法人ふるさと企画舎の協働による、『〜内山りゅうさんといく〜銚子川・川ガキ養成講座 ゆらゆら帯と生き物編」が開催されました。 数日前から降り続いた雨と、当日の朝も雨。。。 去年は地域の親子に限定したイベントでしたが、 今年は地域を特定しなかったので東京・大阪など 各地から参加者が道の駅海山に集まりました。 ネイチャーフォトグラファーとして世界各地の水、特に淡水にこだわって、水・水辺の生き物や風景などを撮影して活躍する内山りゅう氏が、 この日のために編集した銚子川の上流から下流までのスライドを使って水や川について、 銚子川の素晴らしさについて力説。 その後、銚子川河口に移動。 川に入るときになると、なぜか雨が止みました! まだ水は冷たかったのですが、 最初は「寒〜い」「冷た〜い」と言っていましたが 水の中をのぞき、生きもの採取が始まると 大人も子どもも夢中になり、 寒さを心配してスタッフが「そろそろ・・・」と声を掛けましたが 「まだ大丈夫!」「もう少し」と時間ギリギリまで 川を満喫していました。 水から上がって、採取した生き物について内山氏から解説があり 水槽や観察ケースに釘付けの顔つきは、まさに「川ガキ」。 天候や工事などいろいろな条件が重なって 残念ながらゆらゆら帯を観察することはできませんでしたが アマゴの塩焼きや、オマケの採取したエビの塩焼きなど 「美味しい」「うまいっ!」と大絶賛! 川の幸も堪能してイベントは無事に終了しました。 詳細は、ふるさと企画舎ブログ「海山にこいま」 7/2、7/4、7/5、7/10 をご覧ください。
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