5月26日（日）10時半より「第２回東紀州ご当地グルメ大会」が熊野市駅前の記念通り商店街で開催されました。
お天気にも恵まれ、主催者発表では7,000人もの人が訪れ、東紀州各地から集まった「めはり寿司」や「太刀魚寿司」、「梶賀のあぶり」、「熊野地鶏ラーメン」、「いこらいドック」など地元の食材を使った伝統的な料理から只今、売り出し中の料理など色々なグルメ料理計12点が集結し、来場者が試食チケット購入時に渡される投票券で、気に入ったグルメに投票しご当地グルメNo1を決めました。
今回の優勝は、「熊野地鶏ラーメン」が獲得しました。
●出店グルメ料理
◇コンテスト対象グルメ
・「紀北の魚ギョーザ」
・梶賀のあぶり
・春巻きとり棒
・熊野地鶏ラーメン
・熊野のじゃこ天
・熊野地鶏の丸ごと粽（ちまき）
・漁師の寿し
・いこらいドック
・めはり寿司
・太刀魚昆布〆
・あじの姿寿司
・みかんムース
計12点

その他コンテスト対象外では、前回尾鷲市で行われた同大会で第１位となった「鯛飯のパリパリ揚げ」をはじめ、人気の「津ぎょうざ」、「鈴鹿おこげめん」、「四日市とんてき」、「松阪鶏みそ焼き肉」、「名張牛汁」など三重県内のご当地グルメ、お隣の和歌山県からも南紀勝浦Ｃ級グルメフェアに出場した「マグロリータ」も出店しました。
会場となった記念通りでは、お目当ての食べ物を食べようと行列ができ、長いところでは１時間近く待ったようです。

◇前回大会の模様