平成23年8月1日(月)〜平成24年1月10日(火)まで募集がおこなわれ、人々の心を癒す日本の原風景「丸山千枚田」を切り取る。がテーマとして公募されたスケッチコンテストの表彰式が2月22日(水)午後2時30分から国際文化交流センターでおこなわれました。 遠くは千葉市、愛知県西尾市などから30点の応募があり、15歳から81歳までの幅広い年代から作品が集まりました。 地元からは御浜町の倉本絵里さん(20歳)が佳作に入賞しました。 各入賞者は次の通りです。 ●最優秀賞「晩秋の千枚田」鈴鹿市 山下武子様 ●優秀賞 「丸山千枚田にて」愛知県西尾市 判治隆様 ●優秀賞 「野焼きの頃」鈴鹿市 杉野三枝様 ●佳 作 「棚田は生きている」志摩市 田邉和子様 ●佳 作 「千枚田の虫おくり」御浜町 倉本絵里様 表彰式の時におこなわれた寸評にあったように、5作品の出来は、甲乙が付けがたく、どれも素晴らしいものでした。 入賞の5作品は、平成24年3月1日(木)〜3月18日(日)までホテル瀞流荘で展示しています。 2月22日(水)〜29日(水)まで熊野市駅横の国際文化交流センターの通路「クマノミチ」で展示されていました。 また、こんかいの絵5点は、『丸山千枚田の絵はがき』として販売されます。 入賞作品5点をセットされ、300円で販売。 販売先は、ホテル瀞流荘、湯ノ口温泉、熊野市駅前特産品館、いこらい屋、紀南ツアーデザインセンター、里創人 熊野倶楽部、紀宝町ウミガメ公園で販売されます。
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国際文化交流センターの通路「クマノミチ」で展示された5作品 |
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