年明けに熊野市の各家々を回る伊勢大神楽(いせだいかぐら)講 紀州支部山城社中が今年は1月9日(月)に訪れてくれました。 いつものように家内安全・商売繁盛や厄よけの舞をしていただきました。 昨年は泣いて嫌がった長女も今年は自分から進んで、頭を噛んでもらい、下の娘も何かわからないのか、でも泣かずにしっかりと頭をがぶりとかんでもらい、今年の家内安全を祈りました。 伊勢神宮のおかげ横町で1月7日に舞ってこられたそうで、おかげ横町のブログ「てくてく歩録」でも紹介された事をお話しくださいました。(さっそく見に行きました) 毎年、訪れる伊勢大神楽(いせだいかぐら)講社は国指定の重要無形民俗文化財となっており、「大神楽」とは人々が輪になって囲み、和み楽しむものであると意味付けているそうで、今年も和み楽しみの多い年になってくれるよう家族みんなで願いました。 ●伊勢大神楽(いせだいかぐら)講社
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