明けましておめでとうございます。 いつも「くまどこ」「熊野古道」をご覧いただきありがとうございます。 昨年に比べ暖かな大晦日が過ごせた熊野に新しい年が訪れました。 昨年は、台風12号、15号によりこの地方は甚大な被害を受けました。 まだ復旧しない道路や施設、家屋を失った人がいる中で、新年を迎えました。 今年も「くまどこ」は、この地方からいろんな情報をアップして行きたいと思います。 また、情報発信にご協力して下さる方を待っています。 今年もよろしくお願いいたします。 新年の最初の報告は、年明けとともに打ち上げられる花火で新年を迎える花の窟神社でおこなわれた「初詣有馬花火大会」です。 今年も多くの人が訪れ、新年と同時に打ち上げられる美しい花火を見て、花の窟神社に初詣しました。 花の窟神社では、神社前に今年4月にオープンする「花の窟活性化施設」が建築中で、古代米うどんの振る舞いも参道の途中でおこなわれました。 暖かなうどんは参拝客の人に毎年人気で、忙しそうに振る舞いをおこなっていました。 神社内では、和太鼓の熊野鬼城太鼓による初打ちがおこなわれ、迫力ある演奏に多くの人が足を止め聞き入っていました。 今年は花の窟神社では、新しい施設が4月にオープンし、10月21日は、錦の御幡 献上行列のイベントがおこなわれます。 世界遺産「花の窟神社」は、例年おこなわれる2月2日と10月2日の例大祭(お綱掛け神事)の他にも、楽しみがあります。 お時間をとって、ぜひ訪れてみてください。 ◆関連リンク 2011年1月1日 花の窟神社の様子 2010年1月1日 花の窟神社の様子
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