11月27日(日)、〜銚子川を日本一の川に〜 サインクリーンアップ「看板や標識を磨こう!」 と題して、銚子川流域に設置されている観光案内や注意喚起の看板や標識で、汚れてたり草木で隠れていたりするものをきれいに掃除して、景観と安全性を高める活動が行なわれました。 主催はNPO法人ふるさと企画舎で、三重県の「美し国おこし・みえ」の「ソーシャルレジャーで三重の自然を守ろうプロジェクト」のモデル事業として実施されたものです。 17名の参加者は草や蔓・枝・草刈り班と磨きの全4班に分かれ、銚子橋〜種まき権兵衛の里、便ノ山橋〜魚飛展望台、魚飛吊橋周辺の看板や標識の清掃作業を行ないました。薄汚れてぼんやりしていた文字や絵がくっきり見えるようになりました。 作業後は温かいぜんざいをいただきながら作業を振り返り、銚子川流域の看板や標識を中心に銚子川流域全体の景観や安全性について、現状の問題点を挙げ、今後についても語り合いました。 今回の内容については、三重県・紀北町など各看板の管理団体に報告するとともに、現在各所で実施されている看板や景観に関する話し合いの場でも報告し、協力・連携して、銚子川を日本一の川にまたもう一歩近づけるよう、努力し続けることとして終了しました。 ふるさと企画舎 海山にこいま(ふるさと企画舎ブログ)での報告 1・2 美し国おこし・みえ
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下段:ビフォー、上段:アフター。わかりにくい?おなかの苔がきれいになりました。 |
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