全国から尾鷲節の愛好家たちが集まり、日本一の唄い手を目指す「全国尾鷲節コンクール大会」が今年は１１月１２日（土）、１３日（日）と尾鷲市民文化会館せぎやまホールで開催されました。
　昭和六十年から開かれているこの大会は小学生以上の子どもから大人まで誰でも参加でき全国からノド自慢が集結します。

　レポーターは第1日目の予選にお邪魔したのですが、16時頃だったので既に予選は終了し、ステージアトラクションの尾鷲節保存会のパフォーマンスが行われていました。

　また会場ではコンクールのほか、鮮魚や干物をはじめとする尾鷲の特産物や寿司、たこ焼きなどの物産市やフリーマーケット、福祉の店によるコーヒー販売なども設けられ来場者の皆さんを楽しませました。