尾鷲神社で毎年、小正月の1月15日に行われる恒例の「どんど焼き」が行われました。 これは注連縄などの正月飾りを燃やし、出た煙に無病息災を願うもので当日は朝7時から受付が行われます。 レポーターは10時30分頃にお邪魔しました。受付が終わる11時前ということもあり人出も多く、すでに多くの正月飾りや古い御札が集まっていました。 それら飾りを納めた皆さんは、本殿に参拝した後に社務所で新たなお札を買い求めていました。 またどんど火の横で餅が焼かれこれを食べると風邪をひかないとされ皆さん餅が焼けるのを待っていました。 ■どんど焼きの模様 ※ご覧いただくにはActiveXが必要です。導入できない場合はココをご覧ください。
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