平成23年の1月1日(土)元旦に熊野市有馬町の住民らでつくる「有馬を創造する会」による第5回目初詣有馬花火大会がおこなわれました。 大晦日からこの地方でも冷たく強い風が吹き付けていますが、大勢の人が花の窟神社に訪れ、新年の花火で祝い、花の窟神社に初詣していました。 恒例となった花火は、ちょうど午前0時の年明けとともに七里御浜海岸で打ち上げられ、熊野ならではの美しい花火で新年を祝おうと大勢の人が訪れ楽しみました。 色とりどりの花火を見終わると花の窟神社へと参拝に向います。 途中の参道では、これも恒例となった熊野鬼城太鼓の和太鼓の初打ちがおこなわれ、迫力ある演奏が訪れた人に披露されました。 この日は、この地方としてはかなり寒い日で訪れた人に暖かな古代米うどんが振る舞われ、大勢の人が暖をうどんで取って参拝したり、帰っていきました。 「くまどこ」「熊野古道」のホームページも今年で8年目となります。 今年もいろんな情報をお届けしたいと思っています。 また、今年もいろんな情報や告知、商品やお店の紹介等の投稿をお待ちしております。 本年も、よろしくお願いいたします。 東紀州ITコミュニティ スタッフ一同 ◆関連リンク 2010年1月1日 花の窟神社の様子 2009年1月1日 花の窟神社の様子
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