御浜町社会福祉協議会ではつながりや支え合いが広がることを目的にこの8月21日16時半から恒例の「第4回あいあい祭り」を下市木にある御浜町福祉健康センターで開催しました。 当日は駐車場にから揚げ・たこ焼き・焼きそば・フライドポテトが多数並び多くの来場者で賑わいました。また館内には「昭和のかおり」と題して昔よく街角で見かけた(金鳥蚊取り線香やカルピス、ボンカレーなどの)ブリキ製看板の写真を壁に貼って在りし頃の路地の雰囲気を再現。そこでは紙芝居が行われたほか、射的などのゲームや各種おもちゃ作りなどの体験が行われました。 また中庭では木工作(バターナイフ作り)や藍染め体験などが行われ、また東紀州くろしお学園の作品展示や南紀さんさんワークやまんまんらいなどの出店も並ぶなど内容盛りだくさんで子どもたちだけでなく大人達も楽しめる内容でした。 また会場ではピンクのおそろいのTシャツを着た一般の方から木本高校JRC、地元小学生によるボランティア団体「プチトマト」の皆さんなど小中高の児童、生徒の方も多数、ボランティアスタッフとして参加され模擬店や催しの運営、募金集めなどで活躍されていました。 ■当日のイベント内容 昭和のかおり(紙芝居 他)、木工作コーナー、竹工作コーナー、染物コーナー、ポン菓子コーナー、駄菓子屋さん、ゲームコーナー、ヨーヨー釣り、バルーンアート、そばうち実演コーナー、フリーマーケット、施設バザー、大抽選会、模擬店(から揚げ・たこ焼き・焼きそば・フライドポテト) ■祭りの模様(スライドショー)
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大盛況だった模擬店(ボランティアスタッフが奮闘されていました) |
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昭和のかおりコーナーでは懐かしの紙芝居が上演されていました |
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路地を再現すべくブリキ製の看板の画像が貼られました |
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