５月１日（土）９時より毎月第１土曜日（１月を除く）に開催されている尾鷲イタダキ市が尾鷲魚市場で行われました。

　この日はＧＷ本番とあってかなりの人手がありました。当日はおよそ４０もの店舗が軒を並べ尾鷲の海で取れる新鮮な魚介類をはじめ、干物や野菜、エリンギ、漬け物、和菓子、ベーカリー、駄菓子、お寿司・弁当、手作りジャム、果物、和雑貨、みえ尾鷲海洋深層水関連商品などのほかに梶賀のお母さん達による幻の珍味「あぶり」の販売がされました。

　この日のアトラクションでは４日後の子どもの日にちなみ三重県警が協力して子ども達が大好きな白バイやパトカーなど警察車両の展示が行われ子ども達は普段、乗ることのできない白バイやパトカーに乗って記念撮影をしていました。
　さらに会場近くの海上では、尾鷲海上保安庁の協力により｢巡視艇みえかぜ｣が展示され操縦室など内部の見学もでき多くの家族連れが訪れました。

　またこの日は只今、予約受付中の年４回、尾鷲の旬をお届けする会員制通信販売「尾鷲まるごとヤーヤ便」のＰＲブースが開設され、第１回となる７月便にお届けする商品が展示され、さらに今回新商品として届けられる
　幻の珍味「梶賀のあぶり」と刺身唐辛子として売り出し中の「虎の尾」の試食も行われました。

■尾鷲イタダキ市の模様（スライドショー）

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