紀南病院組合立紀南病院（野口孝病院長）内科 關（せき）めぐみ医師は、昨年那智勝浦で行われた全国放送・”NHKのど自慢”に出場。
日曜昼の生本番では見事『合格』するなど日ごろから、透き通る歌声に演奏にと病院内外を問わず癒しの心と活力を与え続けられていましたが、今春伊勢方面に転勤のため３月１８日（木）午後５時３０分 より同院新館５階、オーシャンビューのテラスルームにおいてファイナルコンサートが行われました。
まず、オープニングパフォーマンスとして同先生が指揮・指導担当の紀南病院コーラス部（鈴木部長）の皆さんが「もしもピアノが弾けたら」他３曲を熱唱しました。
続いてメインコンサートとして、同じく關（せき） 先生が電子ピアノ伴奏し三重大学医学部６年生 松井健太郎さんがヴァイオリンを演奏。クライスラー作曲 「前奏曲とアレグロ」（プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ）を披露。
素敵な音色に聴衆から拍手喝さいが起こりました。アンコールの声に、リクエスト曲の演奏。
花束贈呈のあと最後にはコーラス部の皆さんが、「贈る言葉 」聴衆と共に合唱。同先生の門出を祝しました。

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