新年明けましておめでとうございます。 新春一番のイベント報告は、世界遺産「花の窟」でおこなわれた迎春花火打上げと初詣の情報です。 今年で第4回目を迎えた初詣有馬花火大会。花の窟神社前の七里御浜海岸で、元旦の午前0時と共に打上げられました。 会場には、新年を花火見物で迎えようと、家族連れや若者達など多くの人が訪れていました。 午前0時10秒前からカウントダウンされ、一斉に花火が打上げられ新年を彩りました。 花火が終わって花の窟神社へと参拝に行く途中では、こちらも毎年恒例となった熊野鬼城太鼓の初打ちが丁度始まりました。 多くの人が新春を祝う太鼓の演奏に立ち止まって聞き入りました。 日本最古と言われる神社へ参拝し、おみくじを引いたり、お守りを買い求めたりし、今年も良い年である事を願っているようでした。 神社前の茶屋花の岩屋では、温かな「古代米うどん」が振る舞われており、こちらも大勢の人が温かなうどんで暖をとっていました。 「くまどこ」「熊野古道」のホームページも今年で7年目となります。 今年もいろんな情報をお届けしたいと思います。 また、いろんな情報や告知、商品やお店の紹介等の投稿をお待ちしております。 今年も、よろしくお願いいたします。 東紀州ITコミュニティ スタッフ一同 ◆関連リンク 2009年1月1日 花の窟神社の様子
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