この12月19日から12月28日まで10日間連続で長島漁港横の紀伊長島水産加工業協同組合・町道敷において2009三重紀北町 年末・きいながしま港市が開催されました。 レポーターは初日(12/19)に続き、12月28日の最終日にもお邪魔しました。最終日は上天気ながらとても時よりテントがしなるほど風が強い一日でしたが、今年から会場はアスファルト舗装されているため土ぼこりは立たず、寒いながらも快適に買い物できました。 また最終日とあって特に鮮魚関係の販売ブースでは初日と比べ伊勢エビやワラサなどさらに品数も充実し、また売り切ろうとさらにお買い得な値段となっていました。 またこの日の会場ではアトラクションとして今年7月に紀北町で「紀伊長島と共に〜紀勢本線50周年を迎えて」を行った大阪市の企画会社プロシーズによるミニSL乗車体験や鉄道模型のジオラマ、紀北町の町並みイラスト展示、DVD「紀北町の旅」の放映が行われました。 さらに本部テント前では10時半からはおよそ7kgはあるブリそして12時半からおよそ20kgを超えるビンチョウマグロの解体ショーがそれぞれ行われ、解体後それぞれ切り身が分けられ見物客に振る舞われました。 ■2009三重紀北町 年末・きいながしま港市(10日間連続開催)【最終日の模様】<スライドショー>
※ご覧いただくにはActiveXの導入が必要です。導入できない場合はココをご覧ください。 ■ビンチョウマグロの解体ショー(YouTube動画) ■ブリの解体ショー(YouTube動画)
■ミニSL乗車体験の模様(YouTube動画)
■2009三重紀北町 年末・きいながしま港市(10日間連続開催)【最終日の模様】<YouTube動画>
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12時半からおこなわれた解体ショーではビンチョウマグロを豪快にさばかれていました |
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アトラクションとしてミニSLの体験乗車などがありました |
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名古屋・北勢方面からもバスで多くの買い物客が訪れていました |
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