少し前になりますがこの7月8日から7月23日まで紀北町海山区上里の海山郷土資料館で南海小絞り会(代表:世古明美さん)による作品展が開催されました。 「蛍、魚、夏の花」をテーマに小絞りによるタペストリー、風呂敷、スカーフ、Tシャツ、エプロンなどの作品79点が並びました。 主に藍色や緑を基調とした涼しげな作品に見入ってしまいました。 同会では2ヶ月に1度、紀北町海山区小山浦の小山ハウスで有松鳴海絞り作家で名古屋在住の加藤南美子さんから指導を受けて作品づくりに取り組んでいます。 ■南海小絞り作品展の模様(スライドショー) ※ご覧いただくにはActiveXが必要です(ActiveXが導入できない場合はココをご覧ください)。
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