三重県などが主催して三重県内各地の新鮮な農林水産物や地域の特徴ある加工品の販売などを行うこの6月12日(金)、13日(土)に四日市市の霞ヶ浦体育館において「元気な三重の農林水産まつり」が開催されました(各日とも開催時間は10時から16時まで)。 会場となった霞ヶ浦体育館の入り口前では屋外イベント・販売エリアとして熊野地鶏のやきとりコーナーが出店しとても良いにおいがして行列ができていました。さらに紀和町ふるさと公社やかきうち農園さん、おかげさんでの販売ブースがあり千枚田のお米や紀和みそ、木なり熊野レモンや完熟甘夏、みかん酢を使ったさんま寿司などが売られていました。 また屋内に入ると県内生産者団体のブースがあり地産地消ネットワークみえのブースでは御浜柑橘さんやさんま館さんの出店があり温州みかんのほかカラ・セミノール、デコポンなどミカンの町御浜町ならではの多彩な種類のみかんジュースやこだわりのさんま寿司、くじら大和煮などが販売。三重県花植木振興会のブースでは南紀グリーンハウスさんが出店し土のいらない植物してインテリアとして人気なエアプランツが多彩なアレンジで用意されお値打ち価格で販売されていました。 会場は家族連れを中心に多くの方々が訪れ新鮮な農産物、花卉類を買い求めていました。 ■元気な三重の農林水産まつり@四日市市の模様(YouTube動画)
■元気な三重の農林水産まつり@四日市市の模様(スライドショー)
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南紀グリーンハウスさんのエアプランツも大きさやアレンジなど多彩な商品を販売 |
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