6月7日(日)午前10時から熊野市保健福祉センターで熊野市社会福祉協議会による「第4回社協ふれあいフェスタ」が開催されました。 今回のテーマは、「ふるさといいとこ!みんなが主役!」と名付けられ、会場内ではステージイベントや各種模擬店、福祉団体コーナー、食堂コーナー、駄菓子屋、ゲームなど多彩な催しがおこなわれ大人から子どもまで多くの人が訪れ楽しみました。 玄関前の食べ物販売コーナーではかき氷、駄菓子のほか熊野地鶏の焼鳥、五郷の番茶、熊野薬草園のとれたて野菜、チョコレートの噴水にバナナなどを付けて食べる「チョコレートファウンテン」等の出店が出ていました。また屋内外で南紀さんさんワーク、たちばな園、紀南ひかり園などの福祉施設の出店が並びそれぞれの作品、自主製品を販売していました。 福祉センター内を巡って掲示してあるクイズに解答していくクイズラリーでは、福引きに挑戦できることもあって大人から子どもまで、クイズを探し各部屋を回りながら福引きのコーナーに並んでいました。 またゲームコーナーでは、社協職員がステージで演じる西部劇風寸劇に合わせて輪投げや射的などいつものゲームが西部劇風にアレンジされ多くの子ども達で賑わいました。 レポーターが訪れた13時頃はちょうどステージでその社協職員による寸劇が行われ会場を沸かせました。 晴天のもと大人も子どもも楽しい一日を過ごしました。 ■第4回社協ふれあいフェスタの模様(スライドショー) ※ご覧いただくにはActiveXが必要です(ActiveXが導入できない場合はココをご覧ください)。
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ステージでは社協職員による西部劇風寸劇が行われ会場を沸かせました |
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