第16回磯崎みなとまつり「喰いこましたるどぉ・海の幸」が5月3日午前10:00時から、熊野市磯崎町の古々路茶屋周辺で開催されました。 ゴールデンウイーク恒例の交流イベントで、今年のテーマは「食」に「遊び」と「参加」を取り入れた催しを繰り広げました。 今回より新しく会場を移して今回より磯崎町国道311号沿いにある古々路茶屋周辺でおこないました。 この日は、お天気にも恵まれ、開場には2,500人(主催者発表)が訪れ、休日を家族や友人と一緒にコンサート、ソーラン踊り、熊野の食を楽しみました。 お昼前には、食べ物は売り切れが続出し、嬉しい悲鳴が聞こえました。 今回おこなわれたステージは下記の通りです。 ◎プログラム ▼10:00=開会式あいさつ(大西拓実行委員長)来賓紹介祝電披露 ▼10:10=熊野鬼城太鼓 オープニングは、熊野が誇る和太鼓の演奏から今年もスタートしました。 ▼10:30=八咫烏、踊り屋飛鳥人、怒涛の舞、熊野そーらん 元気いっぱいの踊りを披露 ▼11:00=来賓祝辞(熊野市長、県議会議長、県議会議員) ▼11:10=熊野BRASSwing 本格的なブラスバンド、今年も聞かせる曲に、のりのりの曲などを披露しました。 ▼11:30=紀州舞踊隊、花神の舞、八咫烏、踊り屋飛鳥人 ▼12:00=榎本有夏、nee yan、クリムゾン 榎本有夏さんは、高校3年生!シンガーソングライターを目指す彼女の歌声に会場は思わず聞き入ってしまいました。 nee yanはアコースティックな演奏を披露、昨年に続き出演してくれたクリムゾンは、女性二人の美しいハーモニーでしっとりと聞かせてくれました。 ▼12:40=AEDの劇 消防職員による劇、楽しいAEDの劇で、AEDの使い方や緊急の場合の対応の仕方などを、たくさんの笑いの中で伝えました。 ▼13:10=怒涛の舞、熊野そーらん、紀州舞踊隊、合同 最後を飾った踊りは、会場と溶け込んで今回のイベントの終わりを飾りました。 ▼13:40=閉会あいさつ(黒潮海童代表) ◎催し物 ▼振る舞いコーナー=かぶと焼き◆サンマつみれ汁 ▼黒潮海童コーナー=生ビール◆チューハイ◆お茶◆ジュース◆コーヒー◆焼きそば◆サンマ寿司◆昆布寿司◆おにぎり◆手作りおつまみセット◆かき氷◆海鮮焼き ▼あさなぎ市コーナー=茂丸(はごろも揚げ、アジの姿寿司、ウツボの干物など)◆まるいち水産(干物、鮮魚「水揚げがある場合」) ▼物産販売コーナー=雑魚屋かんばやし(魚屋さんが造った惣菜、うなぎ弁当、あじの南蛮漬など)◆稲田(おもちゃ)◆ビーグラッド(牛珍味)◆よろずや(リサイクル着物)◆茶屋花の岩屋(お綱もち)◆磯崎のおばやん(惣菜)◆タアクン食品(広島焼き、たこ焼き)◆ミルキーアン(手作り小物)◆鈴和養鶏(熊野地鶏焼き鳥など)◆大西農園(みかんジュース、バンペイユ) ▼子ども遊びコーナー=わた菓子体験振る舞いコーナー◆ビンゴゲーム◆ストラックアウト◆シーバルクで遊ぼう
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