5月2日(土)午前10時から、熊野市有馬町 花の窟古代米保存会による「花の窟お田植え祭」が有馬町奥有馬の安楽寺前の水田でおこなわれました。 神事をおこない、早乙女姿の女性らが田んぼに入り古代米の田植えを厳かにおこないました。 TV取材や地元新聞社などを始め、近隣の人たちが集まり、みんなに見守られながら次々と丁寧に植えられていきました。 田植えが終了した午前11時からは「もちほり」がおこなわれ、花の窟神社前の「茶屋 花の岩屋」では、古代米でつくったうどんを1玉100円で販売もおこないました。 その他に「茶屋 花の岩屋」では、古代米を使ったおにぎりや、パンなども販売してきました。 また古代米自身の販売もおこなっています。 その昔、赤米や黒米と言われていた古代米を、機会がありましたらどうぞ味わってください。 ◆関連リンク 2009/02/03「花の窟神社」春期例大祭
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