4月5日（日）午前10時から熊野市神川町で恒例となる「第22回　碁石の里　神川桜まつり」が開催されました。
昨日の午後から降り始めた雨が心配されましたが、この日は曇り空ながらも雨があがり、満開の桜は雨にも負けずにしっかりと残っていて、散り始めた満開の桜を見ながら、訪れた方々は祭りを楽しみました。
午前10時に開会式がおこなわれ、松原竜宮子供太鼓がオープニングを努めました。
午前10時15分に開会の挨拶、鏡開きがおこなわれ、来賓の祝辞及び紹介がされました。
ステージでは、午前10時40分より　神川婦人会の踊り、
午前11時05分より、よさこいソーラン、午前11時40分より、子供を対象とした、おにいさんと一緒に遊ぼうがおこなわれ、正午から熊野鬼城太鼓の演奏がおこなわれました。
熊野鬼城太鼓の演奏は、最後に客席まで太鼓を運び、迫力ある演奏をすぐ側で聞くことができ、客席から大きな拍手がおこっていました、
その後午後0時40分からカラオケ大会、それから午後のよさこいソーランがおこなわれ、最後午後2時に豪華景品が当たる抽選会がおこなわれました。
会場には、散り始めた桜を惜しむように、多くの人が訪れ、春の桜まつりを楽しんでいました。

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