この3月28日(土)、29日(日)と尾鷲市向井の熊野古道センターで“コーコとサナンナの「毛糸でアート!」一日体験ワークショップ”が開催されました。 これは大同楽座などでアート活動をされている尾鷲市在住の野間玲子さん(コーコ)と、紀北町在住の大西佐奈さん(サナンナ)が企画したもので、レポーターがお邪魔した28日には同センターの芝生広場にある日比野克彦さんがプロデュースした尾鷲ヒノキ舞台[But-a-I]において、家族連れなど参加全員が赤色や黄色、青色など色とりどりの毛糸を使いクモの巣をイメージしての毛糸を張り巡らしところどころに毛糸で作ったミノムシやチョウを飾りつけるなどしてヒノキ舞台を一つの大きなアート作品にしました。 なお3月29日の模様はブログ「シャッター切るのが楽しくて」をご覧下さい(2日目の方がより作品が多くなっています)。 また、大西佐奈さんの絵画作品展「旅に出る」が4月9日から4月18日まで尾鷲市栄町のカフェクリーム(CReAM)で開催されます。 ■コーコとサナンナの「毛糸でアート!」一日体験ワークショップの模様(3月28日開催分)【スライドショー】
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家族連れなどがヒノキ舞台をキャンパスに毛糸で作品作り |
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