この25日(日)に紀北町紀伊長島区の孫太郎地区にあるホテル季の座に隣接する城の浜野外ステージ、ちびっこ広場等を会場に「きほく温泉まつりin季の座」が開催されました。 これは先月24日にホテル季の座で利用を開始した自家源泉の温泉「きほく千年温泉」を広くPRすることを目的に行われたもので当日は10時から会場で渡利カキの焼き牡蠣(500人前)や長島町漁協の大敷汁(500人前)、ツヅラト峠を守る会のあおさ汁が無料で振る舞われ開始から多くの人で行列ができました。さらにきいながしま港市、紀北農業者の会、通所授産施設紀北作業所、ふれあいの家瑠璃ヶ浜、魚まち歩観会の縁日などおよそ30店が出店し干物や野菜、練り製品、和菓子、沖縄そば、手芸品、木工品などを販売しこちらも買い物客や食事をする人などでにぎわいました。 また野外ステージでは初めに賀楽多による和太鼓・笛の演奏、ユーモラスな種まき権兵衛踊りと続き12時前から地元を中心に県内外から11チームが参加したソーラン踊りが行われ1時間半に渡り華麗な衣装による演舞が繰り広げられ芝生の観客席は多くの人で埋まっていました。 その後、観客も踊れる海ダンスのレゲエパフォーマンスが行われ終日、祭りを盛り上げました。 さらに会場から少し離れたプールではカヌーの無料体験が行われ子どもや家族連れが楽しみました。 そして祭り終盤の15時からは季の座グランドで300キロ(5俵分)の大もちまきが行われまつりは大盛況のまま終わりました。 ■きほく温泉まつりin季の座の模様(スライドショー)
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動画のURL:http://www.kumadoco.net/movie/detail.cgi?no=329
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焼き牡蠣、大敷汁の無料振る舞いには多くの列が並びました |
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ステージではソーラン踊りなどが演舞され多くの観客で埋まりました |
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12時半頃からは餅つきも行われお餅も無料で振る舞われました |
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