毎月第1土曜日の9時〜13時まで尾鷲の魚市場で開催される朝市「尾鷲イタダキ市」が、12月20日(土)、21日(日)の両日年末の年の瀬市として開催されました。 会場では約40もの店舗が軒を並べ年始年末の食材、贈答用の品として尾鷲の海で取れる新鮮な魚介類をはじめ、干物や野菜、エリンギ、漬け物、和菓子、ベーカリー、駄菓子、お寿司・弁当、手作りジャム、果物、和雑貨、みえ尾鷲海洋深層水関連商品など様々な特産品が並び販売されていました。 伺ったのは12月21日(日)のお昼前、あいにくの曇り空で雨が時折落ちてくるお天気でしたが、暖かだったためお昼前の会場は大勢の人で賑わっていました。 やはりお魚がメインで、新鮮な魚や伊勢エビ等を買い求めにやってきた人を多く見かけました。 また、その場で買った新鮮な海産物を焼いて食べられるバーベキューコーナーが設けられており、買ったサザエや干物、伊勢エビをその場で焼いて食べることもでき、お昼近くには七輪に干物を焼いて食事をとる人でテーブルが埋まっていました。 昼の12時半からは各1俵分の餅と出店業者の提供商品をまく「餅まき」も2日間続けておこなわれ、大勢の人が「尾鷲イタダキ市」を楽しみました。 ◆関連リンク 昨年の12月 尾鷲イタダキ市 ■年末・特市「尾鷲イタダキ市」の模様(スライドショー)
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動画のURL:http://kumadoco.net/movie/detail.cgi?no=316
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会場で買った魚を七輪で焼いて食べることもできました。 |
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